蔵前で打ち合わせ。お相手の方のお話しがかなり興味深くて時間を忘れる。
帰りにin-kyoによってお買いもの。Cさんとしゃべってホッとする。
アンチヘブリンガンでひとりランチ。Mさんとは相変わらずお墓の話など。
たまプラーザへ移動し、書店パトロールをした後、カフェでパソコンに向かう。
夕方から、本日の山場、新刊の撮影前打ち合わせのため著者さん宅へ行く。
カメラマン、デザイナーふくめて、はじめて勢揃いで顔合わせ。
著者さんが、時間ないはずなのにお料理を作っていてくれた。
ビールが出てきて、さらになごむ。

きょう会ったのはみーんな好きな人だったなあ。
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具体的なことを順番通りにするするとわかりやすく話してくれる人、単純な言葉がぽつぽつとしか出てこないけれど実はいろんなことを感じている人、話すよりも書く方が気持ちが表しやすいのか直しの段階で独自の言葉で赤を入れてくれる人。取材をしているといろんな人がいておもしろい。言葉の使い方は人それぞれだから、この人はどんな感じなんだろうと、自分なりに理解するまで少し時間がかかる。相手の全体像が見たくなってあれこれきいてしまう。以前、西村佳哲さんのインタビューのワークショップ(しかもマンツーマン!)に参加した。もしかしたら、今までの自分のやり方でないところに何かあるのかもって、話の聞き方を変えてみたいと思ったけれど、ついクセが出る。いつもの聞き方がなかなか手放せない。
取材・撮影・打ち合わせの連チャンをパズルのように組み合わせて駆け抜けている。書籍3冊が同時進行で、そろそろメモリをこえそう。

わが家は私が留守がちなあいだに、ごはんですよとか一平ちゃんとか、ふだん食卓にのぼらないものが登場するように。お父ちゃんが出すものは男子に大好評。私があまりにもカツカツだから、二男の運動会の朝には、夫が早起きしておむすびを担当してくれた。おかげさまで小学校最後の運動会、開会式の途中から参加できた(最速記録!?)。PTA校外委員長のお役目もあったので、ほんと助かったし、うれしかったな。夜は例年、席をともにしていた家族で打ち上げ。幸せな一日でした。

運動会が終わって、連載の原稿が終わって、デザイン打ち合わせも終わってと、ひとつずつクリアしていることには間違いない。そしてそのどれもが、誰かの協力によって成り立っている。みんなのやさしさが身に染みる45歳の秋です。

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3連休の最初の土曜日は、昼ごはんと夜ごはんを作り置き、すべてのことをひとまずおいて、「青と夜ノ空の夜」で開催した「コラージュブックを綴じる」ワークショップに参加。雑誌の切り抜きや紙ものなど、ついつい集めてしまうものが愛すべきカタチになってしまい、今後もこれをイイワケに集めてしまいそうでやばい。参加者は紙好きばかりだから話が合って雑談もたのしく、第二弾をリクエストしてきた。その後、ギャラリーfudokiへ大急ぎで移動し、大好きな吉沢小枝さんの展示をたのしみ、打ち上げにもまぜてもらって、濃厚な一日が終わる。

*「青と夜ノ空の夜」の本棚には、私が編集を担当した『古い布でつくる』や『ツムグ』も並んでいます。吉祥寺や西荻窪方面へお出かけの際には、足を運んでくださいませ。
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和風が暮らしいい。特別編集『ツムグ』
ーお米が暮らしの真ん中です。ー

9月30日、主婦と生活社より発行となりました。

ワンテーマにそって、日本各地のおもしろいことを取り上げる本ですが、東京から地方へ取材に行くのではなく、その地域にお住まいのリトルプレス編集部やライターさん、所縁のある方々の寄稿を集めています。

本の作り方として新しい試みがとても魅力的で興味深かったし、リトルプレスが大好きなので、そのつながりでできる仕事だから、ぜひ編集として参加したいと立候補しました。

アシスタント時代はムック一冊の編集補助なども担当していたけれど、独立してからそういう機会はなかったのです。
どなたに書いていただくか、というところから関われたのは、ほんとうにおもしろかった。

おむすびの特集の扉の部分で、写真と文を寄せてくださった阪本勇さんは、以前、赤木真弓さんのギャラリーで偶然展示を見たことをきっかけに、ずっと心に残っていた写真家さん。いつか一緒にお仕事してみたいという思いを、編集のM山さんがすんなりと受け止めてくれて、阪本さんの魅力がそのまま表現できるページを作れたことは、冥利に尽きることでした。

するすると読ませる文章、印象的な瞬間を自然にとらえる写真がすてきなリトルプレス『百年の食卓 ーおばぁとおじぃの暮らしとごはんー』の黒川祐子さん、田村ハーコさんにもご参加いただきました。沖縄の宜野湾市にあるごはん屋さん、「めぇみち」のおむすびがおいしいわけを、店主である池さんの思いにのせて紹介しています。

山形で活動するアトツギ編集室のみなさんは、いまや幻となった山の奥の発酵寿司について、聞き書きしてくださいました。

『こけしの旅の本』の小島さんは、持ち味を発揮したユニークな目線でこけし寿司を語っています。
47都道府県のご当地おむすびを紹介してくれた百千さん(えび天むすのしっぽのカリカリが最高でした!)。ごはんの基礎知識やたのしいグッズを案内してくれたAKOMEYA TOKYOさん。ミラノ万博でのおむすびイベントついてレポートしてくれたおにぎり協会の中村さん。「お米と暦と信仰」という深すぎて難しいテーマで、読み物をまとめてくれた編集・ライターの高橋紡さんと長倉志乃さん。イラストを寄せてくれた谷山彩子さん。文学案内に協力してくれた代官山蔦屋の菅原さんや恵文社一乗寺店の上田さん。

……ぜんぶ書くのはさすがに長すぎなのでこのへんで失礼いたしますが、ほかのページでも、M山さんとあーだこーだとたのしくやりとりしながら、いろんな人のおもしろ企画を詰め込ませていただきました(表紙もいいでしょう!)。

「どんな本になるか、わからない」などと不穏な依頼を受け止めて、さすがの誌面に仕上げてくださったナカムラグラフのみなさまも、ほんとうにありがとうございました。コンテを見せたときにナカムラさんがにやり、としてくれると、ホッとしました(笑)。

かわいい、かわいい、一冊です。読んでください。
取材が続いているせいか、夕方、家に帰っても興奮が冷めないような感覚。机に向かう状態ではない気がして、キッチンに立ち、ひたすら野菜を切る。きゃべつたっぷりのお好み焼きをホットプレートでつぎつぎに焼きながら、あっという間にすぎていった9月のことを考えていた。

10代の頃から、夜遊びをしては学校以外のあちこちに友だちを作るのが趣味だった。人と出会うのが大好きで、だからこの仕事が自分にぴったりだと思っていた。

新しい出会いにはこれからも恵まれる気がするけれど、それが目的にはきっともうならない。

たくさんのモノを抱えていたら使いこなせないのと同じように、人間関係の未来ばかりを向いていたら、いま、味わえるはずの身近なやりとりを見過ごしてしまうんだとわかったから。
8月の後半は2つの催しがあったので、それが無事終了して9月に入り、ようやく肩の荷がおりたというか、いろんなことがひと段落して、平常運転に突き進みたい気持ちでいっぱい。夏休みも終わったしね!

催しのひとつは、吉祥寺のブックギャラリー青と夜ノ空さんでのトークイベントを(山中とみこさんのお手伝いでご一緒しました)。 (Click!) 

もうひとつは、代官山ティーンズクリエイティブのミートザクリエイターというコンテンツで、リトルプレス&ZINEづくりのお手伝いを。 (Click!) 

両方とも、少人数でこじんまりした会なんだけれど、こういう頼まれごとには「私でいいのかしら」という思いがつきもので、いつもほどよい緊張感と、どんな人がきてくれるのかな〜というワクワクにつつまれている。終わったあとでの反省をもろもろしつつも、好きだからまたやりたいなと思っちゃう。
宮崎→熊本へ移動しながらの出張。特急きりしまに乗って、桜島の横を通った。
すごい存在感だった。地球ってすごいな……。
東京にいるとぜんぜんわからないけれど、こういう場所があって、人が暮らしている。
日本中のいろんな自然にふれてみたくなった。
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久々の2泊出張は、霧島酒造のファクトリーガーデンに行ったり、ビーフンまでおいしいおでん屋さんに行ったり、熊本の銀座通りで魚三昧したり。最後、空港に6時間滞在となったけれど、それも含めて編集さん&カメラマンさんとの交流度が高かった。

もちろん仕事もしました。今月は、この出張分と、お盆直後に進めていた別誌とをあわせて、4件の片づけ上手なお家を取材。むちゃくちゃ刺激を受けて、片づけモチベーションがふつふつしてきたのにもかかわらず、いろんな仕事が入り乱れ部屋のあちこちに資料の山が……という状況。ダイニングテーブルを私の仕事一式が占領していて、コーヒーテーブルで食事をとる日が続いている。食生活もめちゃくちゃだし、子ども部屋も崩壊しているし、どこかでリセットしたいな……。
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7月は長かった〜。原稿と連載とPTAと長男の受験のあれこれと、いろんなことが層になっていたから、濃かったんだなあ。

8月上旬は、夏休み4日間をすごした。
山中湖畔の緑に囲まれたコテージで、ハンモックにゆられながら読書をしてのんびり……のはずが、じっとはしていられない息子たちに大型迷路に行きたい! カババスに乗りたい! プール入りたい! と言われるままに動いていたので、けっきょく本などろくに読めず。
しかも初日は徹夜明けで、久々にカラダがしんどかった。夏休みを徹夜明けのままスタートするっていう恒例から、来年こそは抜け出したい。

夏休み明けはすぐに大学のスクーリングがあったんだけど、その話はまた今度。

そして9月にはムック1冊、書籍1冊が校了をむかえる。そうしたらだいぶ気持ちがすっきりするはず!
ムックはすでに初校がまとまってきて、手が離れたような気持ちになりつつある。「おもしろい企画!」と飛びついた物件だったが、やはり今までにない誌面になっていて、店頭に並ぶのがたのしみで仕方ない。

書籍については、ここにきて構成にもうひとふんばりしているのと、残している原稿が数ページあって、まだまだ気が抜けない状況。一年以上をかけて進めてきた本である。最後まで力をそそぎ続けよう。
一年間続いた書籍の撮影、最終日。
徹夜のままでかけて、途中ソファでうとうとしそうになったけど(15分だけ寝ていいですよと言ってくれる編集さんが優しすぎる)、取材をするうちになんとか目覚めて、今日のノルマは無事達成。

毎月欠かさず葉山に通った日々。いろんな気持ちがわいてくるけれど、とにかく私はこんなにすてきな方とご家族がいるってことが、伝わるように原稿を書き上げなくては。

原稿書くのはやっぱり遅いし、遅すぎるし、苦しいときあるし、むいてないーむいてないーよ、って思うけれど、こう書けばいんだってひらめいたりした時は、すっきりする。脱稿までもうひとがんばりだ。
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山中とみこさんの打ち合わせにおつき合いして、senkiyaへ。okatte sun!のランチ、おいしかった−!雑貨コーナーでは水玉の靴下を買う。ハードな毎日のおかいものセラピーだ。打ち合わせは順調に進み、4月のとみこさんのお店の、一周年企画が決定。私が大好きな方が関わってくださることに。うれしい!

今日からコドモラは夏休み。PTAのラジオ体操当番もはじまった。受験生の長男のためにサポートすることもいろいろあるし、仕事も入り乱れているし、段取りをとっているだけで時間がびゅんびゅんすぎていく。
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連日の取材・撮影。今日は次回「大人の転機図」の取材で葉山へ。3ページには到底書ききれないご経験の数々をうかがいました。この方のお話は書籍になる、したい。そんな思いがむくむくとわいてくる。

でも、まだ手つかずの書籍が後ろに3本控えている。どれも1本、1本、自分で企画書を書いて別々の版元さんに通したもの。出版不況のご時世に、私の企画にゴーを出してくれたのだ。それらの終わりが見えるまで、ほかの約束はできない気がして、走り出したい自分の気持ちをおさえた。

思えば3本のうちの1本は、私が10代の頃に関わっていたことがテーマだ。そして、今日の取材者の方のおもしろいお話しも、10代〜20代の頃にいちばん興味を持っていたこと。

めぐりめぐって、自分の真ん中にもどっている。ひとまずは目の前のことに集中しながらも、大事なタイミングを逃さないように、正直にすごしていよう。
ホームページの制作をお手伝いするという口実で、同業大先輩のおうちにおじゃましてきた。
お役に立てたかどうかは定かでないが、晩ごはんはしっかりごちそうになる。
なんとなく噂にはうかがっていたご主人(やはり同業大先輩)もご在宅で、仕事とその周辺の話題に花を咲かせるという幸せな時間をすごす。

ご夫婦おふたりとも、お子さんが独立したことや、そのほかの節目にも立っておられるようで、新しい世界を見つめている感じがした。わくわくのお裾分けをもらう。

翌日は、偶然にもおふたりと同じ職場で働いていた方の、トークイベントだった。
憧れの方の生姿を味わいながら、人っておもしろいなあと、まっさらな気持ちで話をきいた。
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ほんとはもう原稿から離れたくない。でも、原稿以外の仕事もしなくちゃだし、家のなかのことも多少は気にしなくてはいけない。連日買い弁なのでさすがにごはんもつくらなくては。こんな日は、原稿の続きと仕事の段取りで頭をいっぱいにしながら買い物に行き、なにも考えずに肉を焼く。
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森岡書店銀座店にて開催した山中とみこさんの展示が終了しました。『古い布でつくる』展に足を運んでくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。

「一冊の本を売る書店」をテーマに、森岡さんが開いた小さな書店。最高の空間でした。出版から半年以上がすぎて、ふつうの書店ではなかなか目に触れる機会も少なくなっていますが、こうした展示によって、古い布が好きな方々にこの本を知ってもらえたことを、とてもうれしく思いました。
6月は、原稿書き月間。
合間においしいものを食べてリフレッシュ。

白日さんでのプライベートな空間で、創作料理のコースを。
腕のあるプロにしか作れない味の数々を堪能しました。
山中とみこさん、カメラマンの永田智恵ちゃん、編集者の高橋紡さん、
そしてフリーランスになった江原礼子さんと、おしゃべりに花を咲かせる。
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三重県尾鷲市の街おこしイベント、料理家・枝元なほみさんの料理をいただく魚バルへ。
枝元さんの味つけは、もうほんと、毎回ど真ん中!!と叫びたくなるおいしさ。
マンボウのこわた焼き(腸)が、コリコリしてクセになる味だったのと
ウツボのアジアン風がとくに最高でした。久々に枝元さんにもお会いできたのも幸せ。
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新富町のVeggieは、森岡書店銀座店のななめ向かいにあるお店。
何気なく入ったら、野菜がすごーくおいしくて、味つけの加減も絶妙!
蓮の茎にも穴があいてる〜とか、バスケットで野菜料理がきれい!とか
興奮しながら食べた。野菜大好きなみなさんに、とってもおすすめできるお店です。
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