ゴールデンウィークの前後をあたふたとすごしているうちに、5月がもう終わろうとしている。

何人かの方のお宅におじゃまして、取材仕事をしていたが、話をきくのも記事を書くのもおもしろくて、久々の充実感を味わった。

性懲りもなく、またもやライター辞めたいとかいって履歴書書いたりしていたけれど、このところ新鮮な出会いがいろいろあって、仕事がおもしろくなっている。

生活が不規則になってしまうことや、いつも締め切りに追われているような気分になるのが嫌なだけで、この仕事自体を嫌なわけではないんだ。

また別の記事では、とてつもなく前向きな大先輩のお話をうかがった。前、後ろ、以前の大前提として、受け入れる力、受け止める力ーーのようなものが、ある。私の今の最大のテーマである「責めない」というキーワードが、ここにも関わっていたのか。
サッカーをしている二男を励ますとき、練習しな、がんばりな、うまくなると、自分がうれしいよ。試合の時、思うように動けたほうが楽しいでしょう!? と言っている。

今日はふと、自分のことも付け加えてみた。お母さんもね。いつも文章うまくなりたいと思ってる。うまくなったら、たくさんの人が読んでくれるからうれしい。

二男はきく。本が売れてほしいの? 有名になりたいの!?

うん、売れたい。有名っていうよりも、本が売れたら、もっと自分が作りたい本を、作れるようになるから。売れたほうが、意見をきいてもらえるの。

じゃあ、売れるためには……。題名もお母さんが考えるの? まずは題名をよく考えたほうがいいよね、それから〜〜〜(考察が続く)。

二男がまじめに話してくれることは真実だと感じるから、私もうんうんとまじめにきいた。
秋発売の、ちょっとおもしろいムックを担当している。別の企画で編集の方にお会いしたのに、そのムックのコンセプトをきいて「それ、お手伝いさせてください!!」と、とびついてしまった。私の大好きなことが関わっているから。

今日はそのムックの、大事な打ち合わせがひとつうまくいって、うれしかった。

昂揚した気持のまま、タンバリンギャラリーで開催中の、やまぐちめぐみさんの個展へ向かう。たくさんの登場人物に会えた。

めぐみさんが絵を描いた、小さな本があったので、買いました。
アンデルセンに、こんなお話があったんですね。
自分で言うのもなんだけど(?)、私がこの本に出会えたのは、すごいことだと思う。読んでる間中、涙がとまらなかった。
めぐみさん、これって私のための本なのですか!?
そんなふうに思えちゃう自分は今日も幸せだ。

なんとなく、自分が気になる方向へ進んでいけば、大丈夫なんだなあと、わかった一日。
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幻冬舎時代、数々のミリオンヒットをとばした編集者、山口ミルコさんの乳ガン体験について、取材しました。

宝島社『大人のおしゃれ手帖』の隔月連載、「大人の転機図」です。発売日が5月7日だったので、あと一週間ちょっとで次の号が出てしまう! よかったら手にとってくださいませ。

あの見城さんの下で、バリバリとご活躍していた方です。へなちょこライターの私は、そりゃあ、会う前からプレッシャーでした。でも、大きい人ほどこちらに合わせてくださるものです。想像していた通り、ものすごい気配りの人で、しかもとってもかわいい! スタッフ全員、ひと目でそのお人柄のファンになりました。カメラマンの林ひろしさんが、とてもすてきなポートレイトを撮ってくださったので、それも見ていただきたいです。

山口ミルコさんは、『毛のない生活』(ミシマ社)や『毛の力 ロシア・ファーロードをゆく』(小学館)などの著書があります。そちらも読んでみてください!
渋谷区代々木でかぞくのアトリエを運営している
マザーディクショナリーの桑原紀佐子さんがこの度、
代官山に中高生向けの新しい施設をオープンした。

代官山ティーンズクリエイティブ

多感な時期の中高生たちが、さまざまな大人に出会うことによって、自分の可能性を発見し、広げていくという放課後施設。

私も8月の「ミート・ザ・クリエイターズ」で、お手伝いさせていただくことに。
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